【恋活・婚活】少人数の街コンが意外と悪くない理由3つ
皆さんは少人数の街コンに参加したことはありますか？
・少人数と決めて開催している
・大人数予定で募集しているが人数が集まらなかった
このような街コンがあると思います。
大人数だと思って参加した街コンが、少人数開催だった時ガッカリした人もいると思いますが、そこで諦めてはいけません。
実は少人数の街コンは少人数なりの良い点というものがあります。
今回はその良い点を話していきたいと思います。
この記事を読んで少人数の街コンでも素敵な出会いを果たしましょう！
少人数街コンの3つの良い点
少人数の街コンの良い点は以下の通りになります。
・ライバルが少ない
・親密になれる
・しっかりと相手を見極めれる
以上の3つが少人数の街コンにおけるメリットだと考えます。
では何故この3つが良い点となるのかを説明していきたいと思います。
1.ライバルが少ない
まずはライバルが少ないという点です。
少人数ということは同性の参加者も人数が少ないということです。
つまり大人数の街コンに比べて、異性の参加者に対して印象を残しやすくなります。
また同じグループの人数も少なくなりますので、ゆっくりと話すことができます。
人数が少ないと自己紹介などにあまり時間がかかったりせずに、すぐに異性とのトークに入ることができます。
時間を有効活用できますので、大人数の時には話したくても時間的に無理だったことが話せたりできるので良い点と考えます。
ただ良い点ばかりだけではありません。
時間を有効活用できますが、それが長いと感じる人もいます。
相手を退屈させないようなトークをする必要があります。
そうならないように事前に色々な話題を頭に入れて参加することが大事です！
2.親密になれる
次に少人数の街コンの特徴として、同グループでのトーク時間が長いという点です。
例えば2時間の恋活パーティーがあったとして、50名規模などの大人数の場合、約8～10グループに分かれてトークをします。
10グループに分かれた時のトーク時間は、120÷10=12 となりますので、1グループ12分です。
ここに移動時間も含まれるので実際は10分程度だと思います。
10分では全然話せないと思います(笑)
しかし少人数の街コンで、例えば30名以下の規模の恋活パーティーだと約3～5グループに分かれます。
5グループに分かれた時のトーク時間は、120÷5=24 となり、1グループ24分です。移動時間含めても大人数に比べて倍以上時間があります。
この時間を有効活用して、異性の参加者と親密になれることができます。
同じ趣味の人がいたりすれば、その趣味の話をたくさんできますし、
そうでなくてもゆっくり落ち着いて話ができるので、親密になれる可能性は十分にあります。
そういった点も少人数の街コンにおける良い点だと考えます。
ただ上記の「ライバルが少ない」でも言いましたが、
トーク時間が長いと感じる人もいますので、退屈しないように工夫する必要があります。
3.しっかりと相手を見極めれる
最後の良い点は相手がどんな人間なのかを見極めることができます。
これは例えばトーク中に飲み物が無くなった時に、
・自分の飲み物が無くなった時にさりげなくメニューを渡してくれる
・店員さんを呼ぶときに相手の方がどう呼ぶか(タメ口もしくは敬語)
など、こういった相手の細かい部分がよく見えると思います。
他人に対して細かい気遣いができる人なのか、全くそんなこと気にもならない人なのか。
そういう些細なことから相手の人柄がわかります。
色々な人が参加している街コンで、今話している人がどんな人なのかわかるのはすごく大事だと思います。
街コンで話した時は優しい感じの人だったのに、仲良くなってみたら実は結構横暴な人だったりする可能性もあります。
イベント中に話した時は相性のよさそうな相手だと思ったのに、実際はそうではない。そんな時間の無駄になるようなことはしたくないですよね。
そうならないように、トーク時間を有効活用することが大事だと考えます。
ただこれはお互いに言えることでもあります。
自分の何気ない行動に、相手が不快感を覚える可能性もあることはしっかりと覚えておいてください。
最後に
ここまで少人数の街コンにおける良い点を話してきましたが、いかがでしたでしょうか。
街コンに参加して、少人数だった時って損した気持ちになることもあると思います。
だからと言って良い出会いが無いわけではありません。
もちろん大人数に比べたら出会える人数は減りますが、その分出会いの質は上がると思います。
大人数・少人数どちらの街コンでも素敵な出会いが果たせるように、これからもめげずに頑張っていきましょう！
【恋愛について悩みがある、相談したい方はこちら】
→ 恋活・婚活カウンセリング
