【絶対ダメ】街コンで嫌われるNGな言動や行動10選

サムネ

街コンなどに参加した時に、毎回気に入った人を2次会やデートに誘ったりすることが出来る人もいれば、

2次会やデートに誘うどころか連絡が返ってこない人もいます。

 

なぜ自分は毎回うまく出来ないのか…?と悩んでいるかもしれませんが、

実は、街コンで嫌われる言動や行動をしているから、良い人がいても連絡がなかったり、誘っても断られてしまいます

 

そこで今回は「街コンで嫌われるNGな言動や行動10選」というテーマで話していきます。

街コンに参加しても、なかなかうまくいかないと感じている人はぜひ読んでください。

 

街コンで嫌われるNGな言動や行動10選

挨拶をしない

いらすとや

挨拶は人とのコミュニケーションにおいて、とても大切なものです。

社会人としての常識でもあるので、当たり前の行動とも言えます。

 

これが出来ない人は、お相手からの第一印象が悪くなってしまいます。

自分が挨拶をしているのに、お相手が挨拶を返さなかったらどう思いますか?

「この人は挨拶もできないのか…」と少しムッとしてしまうでしょう。

 

自分がされた時のことを考えて、相手の気持ちがわかる方であれば、そんな失礼なことはしないと思います。

挨拶しないだけで?と思ってしまうかもしれませんが、人としての常識であり、

コミュニケーションにおいて大切なので、しっかりとお相手に挨拶はしましょう。

 

 

自分のことしか考えていない

いらすとや

自分のことばかり考えている自己中心的な人も危ないです。

どんな状況でも、自分が中心と考えるので他人を思いやる気持ちがありません。

自分さえよければ良いので、他人がどうなろうとどうでもいいと考えています。

 

そのため、イベント中もずっと自分だけが話していたりします。

そのような方は、自尊心も高く、認めてほしいという承認欲求も高いので、常に自慢話ばかりしています。

聞いている方は、かなりうんざりしています。

 

他の人が話そうとしても、すぐに遮って自分の話をするので、基本的にこういうタイプは男女ともに嫌われます

もしこういった行為に心当たりがある方は、まず他人の話を聞こうとしましょう。

他人を思いやる気持ちから、身に着けていくことで、他人からも思いやる気持ちが返ってくるはずです。

 

 

相手によって態度を変える

いらすとや

人にはそれぞれの好みというものがあります。

この人はタイプだけど、あの人はそうでもないかな…ということは、誰にでもあります。

 

しかし、相手によって露骨に態度を変えるのはNGです。

男性であれば、可愛い人とはよく喋ったりおだてたりするけど、そうでもない人とはそもそも話さない。

女性であれば、カッコいい人の話はちゃんと聞いているのに、そうでもない人のは携帯を触っていて態度で興味ないことを示したり。

 

このように人によって、露骨に態度を変えるのは、イベントにおいてやってはいけません。

参加したイベントに好みの人がいない時もありますが、それは運が悪かったと割り切って、イベントを楽しめばいいと思います。

お相手もイベントに参加しているのに、そんな不愉快なことをされると、せっかくの楽しい気分が台無しになってしまいます。

 

自分が楽しくないからといって、それを態度に出すのは子どものやることです。

成人している人がやることではないということは、覚えておきましょう。

 

 

ネガティブな言動をする

いらすとや

イベント中に、ネガティブな発言ばっかりしている人もお相手から良い印象は持たれません。

街コンは、多くの参加者が集まって、ワイワイ楽しむイベントでもあります。

そのような中で、ネガティブなことばっかり話をされても、楽しいことに水を差された気分になってしまいます

 

話す内容が自虐的な内容ばっかりや、「でも」「だって」と否定から入るような人とは、話していても楽しくないと思います。

同性であれば、共感できる部分もありそうですが、基本的に話す相手は異性なので、やめておきましょう。

 

暗くて卑屈なネガティブな人よりも、明るく元気なポジティブな人の方がモテます。

いつも話す内容がネガティブ寄りになっている人は、意識して明るい話題を話せるようにしておきましょう!

 

 

笑顔が全くない

イベント中に全く笑わない人も、異性から敬遠されがちです。

ニコリともクスリともしないので、「本当に自分と話していて楽しいのか?」「自分に興味ないのか?」

不安になってしまうかもしれません。

 

緊張してうまく笑えない…という人もいると思います。

そのような時は、必ずお相手に「すごく緊張していて・・・・」と正直に伝えましょう。

事情がわかればお相手も不安になることもないので、印象が悪くなることもありません。

 

笑顔が作れないため、お相手に悪い印象や誤った印象を与えてしまうのは、すごく勿体ないです。

緊張してしまうのは仕方ないですが、どんな場面でも笑顔を作れるように、努力は怠らないようにしましょう。 

 

 

常に上から目線

いらすとや

話している本人は、そのようなつもりは無くても、他人からは上から目線だなと感じてしまう人はいます。

態度が偉そうにしていたり、求めていないアドバイスを常にしてくる人も、

お相手からは「上から目線で偉そうだな」と思われています。

 

街コンなどのイベントは、みなさん初対面の方がほとんどです。

それなのに、急に上から目線で話されたら、イラっとしてしまうでしょう

 

相手を否定する言葉は使わずに、褒めた上でポジティブな言葉で励ましたり、アドバイスする方が、

偉そうに言っていると思われにくくなります。

上から目線になっていないか、一度自分の言動を振り返ってみるのもいいと思います。

 

 

すぐに他人を否定する

いらすとや

他人の話をすぐに否定する人も、イベントでは悪い印象を持たれてしまいます。

 

「自分の考えはこうです」と伝えているだけかもしれませんが、人によっては自分を否定された気分になっていることもあります。

言葉遣いや言い方が悪く、自分はそんなつもりはなくても、相手にはそのように伝わっているかもしれません。

 

親や兄弟、仲のいい友達とも、同じ考えにならない時もあり、ましてや初対面の人なので、

同じ考えを持っているかどうかなんてわかりません。

 

すぐに相手の考えを否定することはやめて、まずは一度自分とは違う考えなんだと受け入れましょう。

そうすることで、自然とすぐに否定してしまうことも無くなっていくと思います。

 

 

周りに気が使えない

いらすとや

周りに気を使えない人は、嫌われる傾向にあります。

イベントは、自分一人で開催されているわけではありません。

同じグループの方や、運営スタッフなど、たくさんの人がいる上で、成り立っています。

 

他の人の迷惑になっているのに、そのことに気づいていなかったり、

嫌そうにしている人に、ずっと話しかけていたりなど。

お相手も同じ人間であるので、嫌なことがあれば、気分を害したりします。

 

周りの空気を読み、行動することも、社会人としては必要なスキルです。

しっかりと周りの状況を把握して、イベントを楽しみましょう!

 

 

マナーが悪い

いらすとや

スタッフにタメ口を聞いたり、言葉遣いが悪かったり、料理の食べ方が汚かったり。

このようなマナーの悪い人は、論外です。

 

マナーが悪いと、そもそも一緒にいたくないと思われてしまいます。

そのように思われている人が、イベント後にデートに誘っても、お相手からOKが来るわけありません。

 

マナーが悪い人は、自分が他人からどのように見られているのかを理解できていないことがあるので、

自分を客観的に見て、悪い部分を直す必要があります。

それが難しいようであれば、家族や友達に遠慮せずに指摘してもらい、一つずつ改善してきましょう。

 

 

TPOを弁えない

いらすとや

カジュアルなパーティーが多い街コンではありますが、あまりにもだらしない恰好ではダメです。

たまにTシャツ1枚とか、ジャージとかで参加される方もいますが、

そんなのではお相手からの印象が、良くなるわけありません。

 

髪の毛がボサボサだったり、髭が生えたままだったり、化粧せずにすっぴんだったりなど。

街コンのイベントは、第一印象がとても重要です。

そんなテキトーな格好で参加して、印象悪いまま参加しても、お金と時間の無駄です。

 

どうせ参加するのであれば、男性はジャケット・女性はワンピースと、傍から見ても大丈夫な服装をして、

髪の毛はセットして、男性は髭剃り・女性は化粧をして、清潔感があるようにしていきましょう。

 

服装一つで異性からの印象も大きく変わるので、今まで意識していなかった人は、

これを意識するだけで、気になる人とデートに行けるかもしれませんよ!

 

 

最後に

デート

街コンのイベントは、カジュアルなパーティーが多いので、そこまで真剣にならなくてもいいのでは?と思うかもしれません。

しかし、異性からの印象が良くなることをできている人とできていない人では、できてる人がモテます

 

これまで街コンでうまくいかずに悩んでいた人は、上記のことを意識して参加してみましょう。

今までなかった連絡も、次回からは返信があるかもしれません。

自分が選ぶ立場だけでなく、選ばれる立場でもあり、お相手からも見られているということを理解しておきましょう。